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スタジオジブリ「風の谷のナウシカ」

風の谷のナウシカ」制作の歴史は以外にドラマチックです。1985年6月15日に制作された「風の谷のナウシカ」はトップクラフト」によるもので、「スタジオジブリ」はそれを引き継いだものです。スタジオジブリトップクラフトを発展的に解散・改組する形で徳間書店の出資によって設立された組織です。

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風の谷のナウシカ」誕生の経緯は「トップクラフト」の歴史でうかがい知る事が出来ます。

トップクラフトの誕生から活動中止まで

トップクラフト」創立者は原徹。彼は東映動画で製作管理を担当した人物。彼はアニメ映画「太陽の王子 ホルスの大冒険」、テレビアニメ「もーれつア太郎」「さるとびエッちゃん」「魔法のマコちゃん」「アパッチ野球軍等の制作担当を経て東映動画から独立。1972年に制作会社トップクラフトを設立し、代表取締役社長に就任。

 

広告代理店博報堂原徹の東映動画時代の同僚である白川大作が在籍しており、徳間書店博報堂の共同製作によるアニメ映画『風の谷のナウシカ』(1984年公開)の制作へと繋がっていった。

 

監督の宮崎駿は、当初制作拠点として考えていた古巣のテレコム・アニメーションフィルムに余裕がなく断られたため、トップクラフトに白羽の矢が立った。

 

また原徹は博報堂との関係の他、監督の宮崎駿やプロデューサーの高畑勲とは旧知の仲であった。こうした環境により「風の谷のナウシカ」は成功を収め、これをきっかけに徳間書店のアニメ事業進出を決意させることになった。

 

1985年にアニメ映画「天空の城ラピュタ(1986年公開)制作のために、徳間書店の出資によりスタジオジブリが設立。

 

原徹はこれに取締役として参加することとなり、トップクラフトスタジオジブリへと改組する形で解散。

 

風の谷のナウシカ」の後、博報堂の製作で作った日本向けテレビアニメシリーズ「コアラボーイ コッキィを最後に13年の活動に終止符を打った。

風の谷のナウシカ」あらすじ

tonbo.blog.jp

※以下、上記サイトより引用

文明を崩壊させた「火の7日間」という最終戦争から1000年、激しく汚染された大地に異形の生態系(巨大な菌類の森「腐海」や、腐海を守る「蟲」と呼ばれる巨大昆虫たち)が出現し、日々範囲拡大する腐海の放つ瘴気毒に人々が怯える荒廃した世界が描かれている。この世界に存在する、トルメキアと土鬼(ドルク)という敵対する二大列強国と、その辺境地にあるトルメキアの同盟国「風の谷」および、工業都市ペジテ市が主な舞台となっている。風の谷の族長であるジルは腐海の毒に侵されて病床にあり、父の代理で国を治める16才の娘「ナウシカ」が主人公である。

 

ある日ペジテ避難民を乗せた輸送機が風の谷に墜落し、ペジテ王女ラステルが瀕死の際、救援にかけつけたナウシカに兄に渡してほしいと石を託す。それは終末戦争で使われた生物兵器巨神兵を起動させる鍵となる「秘石」であった。その翌日、トルメキア王女クシャナが、捜索のため風の谷に複数爆撃機を伴い強襲、現地を武力制圧したが、ナウシカの師匠でもある旅の戦士ユパの状況介入で停戦発効となる。やがてトルメキアと土鬼の間に戦争が勃発し、同盟条約によってナウシカは族長代理としてトルメキア従軍を強いられ、辺境諸国の部隊と共にクシャナ隊に合流する。

 

風の谷から土鬼の地へ向けて南下するトルメキアの空中艦隊をラステルの兄「アスベル」の戦闘機が単独で奇襲し、多大な損害を与えるがトルメキア軍に撃ち落される。奇襲攻撃で損害を受けた風の谷の部隊は戦列を離れて腐海に不時着し、ナウシカは同じく腐海に墜落して蟲に追われるアスべルを救出したものの、蟲との接触事故を起こしてマスクが外れたまま腐海の下層部に迷い込み、そこでは呼吸していても死ななかったことで、自身が城の地下で地下水だけで栽培している無害な腐海植物のと共通点を見出し、腐海は汚染された世界を浄化する目的で存在しているという機序に気づく。

 

劣勢の土鬼軍は、腐海の植物を生物実験する過程で突然変異により生まれた強力な粘菌を生物兵器として使用することで、トルメキア軍を撃退することに成功したが、突然その粘菌が暴走しはじめ、それを察知した蟲達による大海嘯と呼ばれる暴走に発展し、土鬼の地もほとんど滅亡してしまうことになる。ナウシカは秘石により、土鬼軍がトルメキア軍から奪還していた巨神兵を正常起動させてオーマと名づける。

 

ナウシカが土鬼の地を探索するうちに、『森の人』と呼ばれる種族に出会う。彼らは、巨神兵腐海の植物や蟲たちが「シュワの墓所」と呼ばれる旧世界の遺跡で開発された人工生命であること、その遺跡は腐海システムによって世界を完全に浄化したあと、火の七日間によって絶滅に瀕した動植物や、闘争本能を去勢改造した冬眠中の旧文明人類を、地上に再繁栄させることを目的とした環境再生装置であり、現在の人類はナウシカも含め全員が腐海環境下で生存できるよう旧文明人類を改造した人工種であって、浄化の完了した清浄すぎる世界では吐血し生きていけない、といった情報をナウシカに教える。

 

それを聞いたナウシカは遺跡を封印するために乗り込んでいく。遺跡はそれ自体が意識生命体でもあり、その人格である「墓の主」は、浄化が終わった後の戦争のない理想郷について語り、ナウシカ達改造種も長年の再調整プロセスによって生存し続ける計画になっていると告げるが、ナウシカはその清浄のみを追求し一切の汚濁を認めぬ旧文明側の計画内容に反発、否定し、オーマに遺跡を破壊させ冬眠中の旧文明人類たちも皆殺しにした。だがそれは遠い未来に腐海が浄化を完了した時、自分たちが滅亡することであるとナウシカは自覚しつつも、隠し通してゆく決意を胸にした。

風の谷のナウシカ」の主人公ナウシカを尊敬する人?

キョンキョン小泉今日子)が昔、尊敬する人物にその名をあげた「ナウシカ」。どんな人物像なのかを映画を通して観てみた。

 

問題の核心を掴み、「平和とは?」「共存共栄とは?」という今の現代も脈々と流れる共通のテーマについて、しっかりと自分の意見を持ち、貫いて生きるその姿勢に私も感銘を受けました。

こうした視点で物事を見て、行動したとき、「世界平和とは?」という大きな問題に対する答えも自ずと見えて来るかも知れないと考えるのは私だけだろうか。

風の谷のナウシカ」を実際にご覧頂きたい。

スタジオジブリの原点である「風の谷のナウシカ」を是非ご覧頂きたい。下記で無料視聴が出来ます。

tonbo.blog.jp

フルバージョンをご家族で一緒にご覧になりたい時はDVDがおすすめです。

 

風の谷のナウシカ [DVD]
 

 今日も是非感動の一日を。